[雑記] 野辺へ出てまいりますと春先のことで (ハリー)

こんにちは。一気に暖かくなってきましたね。この季節になると、むかしNHKの「ちりとてちん」という朝ドラで演じられていた落語「愛宕山」の一節を思い出します。(ハリー)

 

野辺へ出てまいりますと春先のことで、空には雲雀がピーチクパーチクさえずって、下は蓮華たんぽぽの花盛り。陽炎がこう燃え立ちまして、遠山にはすうっと霞の帯をひいたよう。麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようかという本陽気。やかましゅう言うてやってまいりますその道中の陽気なこと!

詩のようであり、歌や音楽のようでもあり、たまに口ずさんで味わっています。
このあたりでも、休耕田に植えられた菜の花や梅林の梅がいままさに満開です。もう2、3週間もすれば桜も目を覚ますでしょうか。蕾が膨らんできたと家族が言っていました。春はもうすぐそこですね。皆様、どうぞ健やかにお過ごしください。