[仕事] 翻訳会社の仕事の環境 (4)

CHです。

東京のテクノプロ事務所に通勤すること10年以上。思うところあり、2014年からリモート勤務を始めた。もうすぐリモート3年目になる私の仕事場がこちら。

2DKのアパートの「D」の部屋の、1畳強のスペース。同じ部屋には、食卓やら長椅子やらテレビやらが置いてあるので、平日は1日のほとんどをここで過ごしている。他にも部屋があるのに、なぜここで仕事をするのかというと、エアコンがこの部屋にしかない!からなのです。賃貸の悲しさ。

これまでのメンバーにならって、以下で詳しく作業環境をご紹介します。

 

 

 

PC:EPSONのカスタムモデル(Intel Core i7、メモリ 16GB、SSD 120GB、HDD 500GB)

モニター:EIZO FlexScan EV2216W

キーボード:富士通Libertouch FKB8540-051

トラックボール:Logicool M570

デスク:無印良品タモ材デスク

昇降デスク:Loctech Sit-stand Workstation(型番不明)

チェア:STOKKE Variable

スケジュール帳:ライフ デスクカレンダー月間予定表A4

 

PC

とくにこれといった特徴のない地味なマシン。CドライブをSSDにしたので起動は速いが、データはHDDに入っているので、作業中はHDDがボトルネックになってしまう。次に買うマシンは、すべてSSDにしようと思っている。

上に乗っている新明解国語辞典は、私が使っている唯一の物理辞書。

 

モニター

EIZOはこれで2台目。いわゆる「ブルーライト低減モード」搭載で、目に優しい。また、このEV2216Wはテキスト作業向けにドットピッチが大きいパネルが使われていて、dot-by-dotで文字をくっきりと表示できる。

 

キーボード

毎日長時間キーボードを叩くので、できるだけ指の疲労を軽減するべく、キータッチが柔らかいキーボードを使っている。

何の変哲もないデザインの108キーボードだが、さすがは安心と信頼の富士通製。重くて頑丈で、打ちやすい。10年近く使っても、キーのがたつきや引っかかりが一切ない。あと10年は余裕で使えそうだ。

 

トラックボール

トラックボールを使い始めたのは、マウスを長時間使っていると右の肩甲骨あたりの上背筋がこわばって、痛みを感じるようになってきたから。ほとんどの人はマウスを「指」で動かすらしいが、私は「腕」でマウスを動かす癖がある。マウスを引くときに無意識に右肩を引いてしまうので、肩甲骨の裏あたりの筋肉がバキバキになっていた。

このM570はスタンダードな親指用トラックボール。Logicoolのドライバを入れれば各部のボタンをカスタマイズできるが、トラブルが起きると面倒なのでWindowsの標準ドライバで使っている。ちなみにこの青い猿は、実はライター。

 

デスク

翻訳稼業も15年を超えて、長時間座り続けるのがつらくなってきた。腰の違和感は体幹トレーニングで解決したものの、お尻や股間がずーっと圧迫されて痛くなるのはどうにもならなかった。去年のある日、ついに限界を感じて、スタンディング作業を開始してみた。

このように、最初はあり合わせのものでモニターやキーボードをかさ上げして試してみた。1週間ほど続けて、行けそうだという感触を得て、昇降デスクを購入。価格は3万円ちょっとだった。

左が立ち作業スタイル、右が座り作業スタイル。視点に合わせてモニターの高さも変える。

弊社のトトロ氏のように電動昇降デスクの購入も考えたが、ひとり暮らしのため移動や引っ越しが大変なのと、何より高価なので、ひとまず見送った。ただ、この手動昇降デスクも重量が15kgぐらいあって、結局のところ一人で設置するのは無理だった(友人に手伝ってもらった)。実にアメリカンというか、過剰なくらい頑丈な作りで、大型モニターにも余裕で耐えられる。ガスダンパーを2本備えていて、昇降操作もスムーズ。

ただし完全に手動なので、天板を上げるときには、その上に乗っているものの重さに応じた力が必要になる。ダンパーは天板の自重を支えてくれるが、アシストしてくれるわけではない。

思わず「よいしょ」と声が出る。でかいモニターを載せた場合は、持ち上げるときに気合いがいるだろう。

 

チェア

いわゆる、バランスチェア。10年程前、腰痛に悩んでいた頃に購入した。

しかし当時は膝も痛めていて、膝に体重が乗るこのチェアはあまり具合がよくなかった。長い間、実家でお蔵入りになっていたのを、この正月に帰省したときに持ってきた。

Variableという名前の由来は、いろいろな座り方ができるから。ひざ当てにひざを乗せ、背筋を伸ばして座ることもできるし、脚を前に投げ出して猫背で座ることもできる。

柔軟に姿勢を変えられるので、腰痛持ちには適している。唯一の弱点は高さを調節できないことだが、今はデスクの方で調節できるので、問題なし。今のところ快適に使えている。

 

スケジュール帳

社会人として最初に働き始めた設計事務所で、先輩のまねをして使い始めたのが卓上予定表。当時は、某ゼネコンが年末に配っていた社名入り予定表を愛用していた。

他のスケジュール帳やタスク管理ソフトを試してみたこともあったが、結局はこれに戻ってしまった。1か月の予定が見やすいし、極細ボールペンを使えばいくらでも書き込める。予定が変わったら、修正テープを貼って書き直せばいい。

ただし、忙しくて予定を書き忘れると大変なことになる。

 

今後の課題

やはり、マルチモニター化だろうか。ただ、今のデスクの幅だと22インチモニターを2枚横に並べるのはきつい。真ん中がつなぎ目になってしまう。マルチモニターよりも、30インチぐらいの巨大なモニターを1台置いた方がいいかもしれない。デスクの上げ下げが大変になるが……

あとは、これの解消。

昇降デスクを下げると、下のデスクの引き出しが使えなくなる。地味に困る。

以上、CHの仕事場の紹介でした。「もうちょっと詳しく」などありましたら、FacebookやTwitterでお知らせください。