[雑記] ぼくのなつやすみ – 小豆島篇 (よんのすけ)

こんにちは、ご無沙汰しております。よんのすけです。蝉の声に鈴虫の音色が混じるようになり、朝晩は涼しくなってきました。夏の終わりが近づいています。学生たちの夏休みももうすぐ終わり。テクノプロのメンバーも順々に夏休みを取っています。私はお盆の時期にお休みをもらいました。遠回りになりますが、香川に寄り道してから、実家の広島へと帰りました。

 

なぜ香川かというと、先日弟が高松市に転勤になったからです。それをきっかけに、常々行ってみたいと思っていた小豆島を経由して、弟の住む高松へ向かうことにしました。小豆島のことをご存知でしょうか。小豆島は香川県にある、オリーブとそうめんで有名な島です。ほかには、『二十四の瞳』の著者である壷井栄の故郷であることでも有名です。また、寒霞渓という風光明媚な渓谷があります。

 

高松までの移動手段は、バスとフェリーです。具体的には、東京から姫路まで深夜便のバスで移動し、姫路から小豆島にフェリーで移動。それからバスを使って小豆島を南回りで横断し、またフェリーに乗って高松に移動しました。

 

ほんとうは寒霞渓にも立ち寄る予定でいたのですが、東京からのバスの到着が遅れてしまい、姫路で予定のフェリーを逃してしまったため、小豆島の中で立ち寄ったのは道の駅オリーブ公園だけになりました(そのかわり姫路では姫路城を少しだけ見ることができましたが)。

 

オリーブ公園は島の中南部に位置する道の駅で、オリーブがあちこちに生えた広い公園のなかに、お土産屋やカフェ、テニスコート、イベント施設などがあって、多くの観光客が訪れるスポットになっていました。実際、一緒にバスに乗っていた乗客の多くは、ここで下車していました。言ったとおりいくつもの施設があるのですが、私のお目当ては瀬戸内海の風景を眺めながら天然温泉を楽しめるサン・オリーブ温泉です。

 

観光地とはいえ、本格的な温泉地というわけではないので、もしかしたらあまりたいしたことのない施設かもと少し不安だったのですが、オリーブ温泉はよく手入れされた小ぎれいな温浴施設でした。丘の上の方に立っているので、浴場から見える景色がすばらしい。値段もリーズナブルで気軽に楽しめるところもよかったです。浴場内は当然撮影禁止なので、建物の外から写真を撮りました。

 

 

いかがでしょうか。撮影者の腕はともかく、素敵な風景が広がっていたことを少しでもおわかりいただけたと思います。

 

普段東京で暮らしているかぎりではお目にかかれない光景です。遠景には瀬戸内海の島々が浮かび、眼下には広がるオリーブの木々、空には輝く太陽。帰ってきてからもう一週間以上立ちますが、そこを訪れていた人たちのきらきらした笑顔が思い出されます。

 

この島には都会的な意味での娯楽がたくさんあるとはいえません。それでも、自然や風景、その雰囲気は魅力的で旅行者として一度訪れる価値のある場所だと思います。もし、この文章を読んで少しでもその魅力を感じてもらえたなら、ぜひご自分の足で訪れてみてください。

 

 

全然関係ないけれど高松で食べたうどん。おいしかった!