御社にとって、「良い翻訳」とはどのようなものでしょうか。

純粋に翻訳という作業のことだけを考えるなら、「原文に書いてあることが、翻訳後の言語で正確かつ自然に伝わる翻訳」が「良い翻訳」であるという考え方もできるかもしれません。

しかし、私たちは、それだけでは不十分であると考えます。

 

世の中の商品・サービスの良し悪しは、究極的には「顧客の時間や労力の節約に寄与するかどうか」の勝負です。私たちが日々、さまざまな商品・サービスを購入するのも、つまるところは 

  

        1. 商品であれば、自分で同じモノを作成するための時間・労力
        2. サービスであれば、そのサービスを自分に提供するまでの時間・労力 

  

のいずれかを節約するためにほかなりません。車がほしいと思ったときに、車をゼロから作ろうとする人はいないでしょう。材料の調達から技術の習得に至るまで、費用・時間がどれだけかかるかわからないからです。 

  

翻訳も一種のサービス業です。だとすれば、大切なのは「時間や労力の節約に寄与してくれるかどうか」であるはずです。   

こちらにも書いているとおり、「翻訳の最終的な目的は、貴社の製品やサービスの売上とシェアを伸ばすこと」にあります。そして、「製品やサービスの売上とシェアを伸ばす」ためには、大きな時間と労力が必要です。 

  

たとえば、既存の製品を海外に展開したい。そのために製品の英語版Webページを作りたい。そのような場合に、単に和文が英文になっていれば良いかというと、きっとそうではないはずです。最終的に「目標とする市場で売り上げとシェアを伸ばす」ことを目指すのなら、しかるべき言葉・表現を選ばなければなりません。ところが、いざそうした言葉・表現を探すとなると、想像以上に時間がかかってしまうものです。 

  

製品のサポート文書も同じです。顧客離れを防ぐためには、ユーザーの疑問にわかりやすく(=これまでの議論に沿って表現すれば、疑問解消までの時間が短くなるように)答えていなければなりません。しかし、そのような表現を選ぶのにも、時間と労力が必要です。 

  

そのような部分をお手伝いするのが、私たち翻訳会社です。直接的に収益に貢献する文書から、バックオフィスの社内文書まで、その究極的な目標に沿った訳文。お客様の有限な時間と労力を、もっと本質的な作業に振り向けられるようにする訳文  

それこそが、私たちが理想とする「良い翻訳」です。