About us

11人のプロフェッショナル・チーム

株式会社テクノ・プロ・ジャパン(TPJ)では、11名の翻訳者が社内で働いています。
その一人ひとりが、半導体、リーガル文書、マーケティング文書、コピーライティング、建築関係、レジャー・観光、そして最先端のIT・IoTなど、異なる専門分野・得意分野を持っています。
メンバーそれぞれが違うタレントを持ったプロフェッショナル集団、それがTPJです。

30年の歴史と実績

TPJは、平成元(1989)年に創業しました。
30年以上お客様に支持し続けていただけているということは、大きな実績であり、誇りでもあります。しかし、時代は刻々と変化を続けています。5年後、10年後、そして次の30年後も、引き続きお客様に信頼し続けていただけるかどうかが、大きな挑戦であると考えています。
これまでの実績を足がかりに、私たちは次のフェーズに歩みを進めます。

20代~50代まで、各世代に刺さる日本語を

TPJの平均年齢は38歳(2021年4月時点)です。
30代が多いものの、キャリアを積んだ40代・50代のメンバーもおり、20代中盤~50代までの各層の消費者・ユーザーと同じ目線で社会を見ています。
また、TPJの強みは、チーム内でのコミュニケーション・勉強会・フィードバックが活発であること。お互い尊重し合える仲間であるからこそ、自由なやり取りが増え、それぞれが持つ視野やナレッジがスムーズに共有されています。
お客様が伝えたい相手に、伝えたい言葉を。メンバー全員で各世代をカバーしているからこそ、それを可能にしています。

「何でも屋」ではない、偏狭なプロフェッショナリズムでもない

TPJは、一人ひとりが異なる専門を持った、言葉のプロフェッショナル集団です。
であるからこそ、無責任に、「なんでもできます」とは言いません。仕事欲しさに、全く勉強したこともない仕事を引き受けることは、いたしません。
しかし一方で、「この内容の仕事しか引き受けません」とも言いません。ITが社会のすみずみまで行き渡りつつある現代、どのようなフィールドでも、「IT+〇〇」といった知識の横断が当たり前になっているからです。各自が軸足となる専門分野を持ちつつ、学び続けることで、各自の専門分野を拡大しています。
私たちは「成長し続けるプロフェッショナル集団である」と自負しています。むしろ、成長し続けることが唯一の生存戦略であると、覚悟しています。

「売れる」翻訳を、「売る」ための言葉を

Google翻訳では、一つの文を左に入れると、右には一つの翻訳しか出てきません。
その翻訳も場合によっては「正しい」のかもしれません。しかし普通、翻訳は何通りも作ることができます。
例えば、“We” という単語は、「私たち」とも、「我々」とも翻訳できますし、またそれは、「わたしたち」とも、「われわれ」とも書くことができます。更に、長い文であれば、その文の語順を変えるだけで、ほぼ同じ意味を持つ何パターンもの文にすることができます。1つの文章から作り出せる「正しい」翻訳のパターンは、無数に存在するのです。
しかし、カスタマーに最も刺さる日本語、その製品が一番売れるようなコピー、貴社の売上を最大化する翻訳は、1つしかありません。
TPJは、その正解を貴社とともに考え、ご提供いたします。

発信する言葉が、会社のイメージと品格を決める

翻訳の役目は、貴社の製品やサービスの売上を伸ばすことにとどまらないと、私たちは考えています。
翻訳は、その質によって、貴社や貴社の製品・サービスを安っぽく見せてしまうこともあれば、逆にハイブランドに見せることもできます。どんなに素晴らしい海外の製品も、売られている通販サイトの翻訳がひどいと、消費者は「この製品と会社、大丈夫なのかな…?」と感じ、買うのを躊躇います。
TPJがお手伝いするのは、貴社のブランドやイメージを落とさないこと。そして、より高めることです。
貴社の言葉の質を担保すること。貴社のイメージを言葉で正確に伝えること。
翻訳を通じて、貴社のイメージ戦略における言葉のパートナーとしてお手伝いできましたら幸いです。

Company info

企業情報

会社概要

法人名
株式会社テクノ・プロ・ジャパン
所在地
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
» 地図を見る
設立
1989年(平成元年) 12月1日
代表者
代表取締役社長:梅田 智弘
代表取締役副社長:加藤 泰
資本金
600万円(2019年4月1日現在)
従業員数
14名
主要取引銀行
三井住友銀行
住信SBIネット銀行
取引先
IT、IoT、AR/VR、半導体、医療機器、マーケティングをはじめとする国内外の企業

事業内容

対応言語
日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、スペイン語、その他
受注分野
・IT ・半導体 ・電気/電子 ・機械全般
・医療機器 ・リーガル(契約書など)
・観光/レジャー ・その他
取扱業務
・翻訳/レビュー
・キャッチコピーの翻訳・リライト
・トランスクリエーション
・既存の翻訳のブラッシュアップ
・動画字幕の作成・翻訳
・音声・動画データの書き起こし
・ナレーション
・DTP

沿革

1989年
横浜市にて創業
1996年
川崎市に移転
2001年
さいたま市に移転
2007年
東京都豊島区に移転
2015年
代表取締役社長に梅田智弘が就任
2016年
東京都千代田区に移転
2018年
代表取締役副社長に加藤泰が就任
2020年
東京都新宿区に移転、現在に至る
About CI Logo Mark

ロゴマークについて

社名「TPJ」をモチーフにデザインしたCI(コーポレート・アイデンティティ)マークです。

調和と安定感、親近感をイメージさせる「黄金長方形」をフォーマットに据え、各オブジェクトを黄金比率で配置しました。左側の三角形は「T」を、中心の正三角形は「P」、そして右の三角形は「J」を暗示させます。

我々の業務は「翻訳」。左のオブジェクトが中心の「再生マーク」によって、形状が反転しているようにも見えます。「オブジェクト(貴社の理念〜メッセージ)を、「刺さる」翻訳によって、その質量や本質を変えることなく、新たなマーケットへ届ける」という理念を表現しました。